こんばんは☆ マッキーです(っω・)っ
今日は珍しく真面目な記事だよ(っω・)っ
与論島でスキンダイビング、シュノーケリングを専門にツアーをしているLOOPですが、スキンダイビング(素潜り)のツアーの場合当然一時的に水面には人がいなくなります。(数十秒から1分くらい)
LOOPはフォトツアーなので私もゲストさんと同時に潜ることはよくあることです。
そうなるとボートが走行中にいきなり人が水面に出てくるという最悪のケースも。という話を耳にしたのでLOOPなりに対策を考えました。
1.体験スキンダイビングコースの場合
このコースではボート横、又は大きいフロート(黄緑で目立つ)を使用するのでゲストさんは潜ることだけに集中していただいてオッケーです(っω・)っ
2.スキンダイビングコースの場合
このコースではスポット到着後ボートから離れることが多いです。
基本フロートは使わないのでボート上から見た時に目立ちにくいです。
このコースでフロートを使わない理由は下記のとおりです。
・フロートを持っての移動は大変。
・流れや風がある場合、潜行して浮上した時にフロートが流されてしまう。
・フロートを固定してしまうとスキンダイビング範囲が狭まる。
これではフォトツアーになりません。
そこで…
最近LOOPのインスタのストーリーにちょいちょい出てくるチキンを使うことにしました。これならフロートより小型で流されにくく黄色でかなり目立ち、最終大儀は大声で鳴いてくれるという優れもの。いいことしかない…。
強いてマイナスポイントをあげるなら『このショップ大丈夫かなぁ…』とゲストさんに思われるくらいでしょう。
常に水面移動のシュノーケリングコースもチキンを使用するので、LOOPツアーはもれなくチキンがついてきます。
実際ボートが移動している時は水中で広範囲に『キィーン』という音が聞こえます。
※アラレちゃんじゃなくて機械音です。
ですのですぐ気付く場合が多いです。仮にゲストさんが気付かなくてもガイドはアンテナをたてているのでボートがこちら側に向かってくる場合は潜行禁止の合図を出します。
ここで大事なのはボート側に自分たちの存在に気付いてもらうことです。
ゲストのみなさんは接近してくるボートに対して手を振りましょう。私も振ります。
ゲストさんが振ってくれなくても私は振ります(恥)チキンを振ります!
LOOPのツアーを安全にする為に今回の内容はツアー前に私からゲストさんへ説明させていただきますのでご協力よろしくお願いします。(こんな長文じゃないので安心してください)
まとめ
接近してくるボートには手を振ろう!
以上!
全ては安全なツアーの為に☆ バイバイ(っω・)っ